忍ミュ13弾 シリーズ時系列の話

忍ミュ13弾、初日に登校しました。

事前情報がないすぎてもう何が起こるか全然わからないけど楽しいことだけはわかる…と臨んだら想像の遥か…めちゃくちゃおもしろくて、ほんとに…楽しくて、こんなことが世の中にあるか?生きててよかった~!!と思いました。

全体の感想や積もる話は本当に色々あるのですが、何度か鑑賞したり思い返したりするうちにまたぽろぽろ出てくると思うので、表題の話だけ今回は書き留めておこうと思います。

以下ネタバレしかありませんのでご注意ください。

本編やパンフレットの情報を含みます。


まあ忍たまにおいて時系列などあってないような話ですが、

13弾において、尾浜勘右衛門が「委員会未所属」

ということは、明確に学級委員長委員会を名乗っている8弾より時系列的には前の話ということ…?

8弾は五年生の成長の話だと解釈しているので、そう思えば13弾五いの…全体のなんかぽやぽや~とした印象は8弾の経験以前…と言う感じがする…

(誤解を恐れずにいうと、なんか五年い組だけIQ5くらいだった…と思ったけど、四年生もおかしかったしあの幕はみんなおかしかったな 様子が

Eu sou um Ninja.…完全に深夜テンション)

(もともとのい組のクラス色だったり性格がふたりとも天然だしという部分もある)

とうふ関連のテンションは我々からしたらいつもの…という感じでニコニコでしたが、ミュであんなにたっぷり見れたのは新鮮だった

でも豆腐博士と助手の尾浜くんも役とはいえ何?あれは 尾浜くんのキャラは 

(「はかしぇ!」「尾浜くん!」がかわいかったです。)

もう一つは、劇中劇の雨宿りのシーン。

状況や取り合わせに少しの差違はあるものの、十弾の山中野営のシーンとかなり重なって見えました。急ぐ、足を滑らせる、崖崩れ…もしこのお話が本当だったらみんなの「未来」はどうなるんだろう?という土井先生の台詞あたりとかも踏まえると…

10弾は8・9弾の後の話と仮定して、13弾のこのシーンは10弾へのつながり、示唆というか暗示のようにも見えてきゃ、脚本~~ッになりました 伏線回収の逆というかなんというか

劇中劇で尾浜くんが切られる描写もまた…また死ぬ(死んでない)役を…………と思ったのですが、これも未来示唆オマージュかもしれません…探したらまだいっぱいあるかもなあ

13弾(8弾以前)→→8→9→10…と言った感じ…かな?そうかもしれないし、そうでないかもしれない!という話でした。

4/14追記

よくよく考えたら13弾、守一郎が用具委員に所属しているので、尾浜の委員会未所属は時空の歪み説が出てきました。うーん でも尾浜先輩ならそういうことがあっても不思議ではない

原作・アニメの文化祭で学級委員長委員会に所属していることを本人含め全員が忘れていたように…